秋碾茶の製造が無事終わりました。

こんばんわ。
静岡県島田市で有機抹茶の栽培から販売まで行っている農家集団MatchaOrganicJapanです。

今年、新工場が稼働してあわただしくここまで来ました。
今年最後の製造である秋碾茶を無事終えることが出来ました。

先日は、みんなで1年間頑張ってくれた工場の掃除を行いました。

いろんなことが初めてで、煎茶とはまた違う製造や審査方法。

評価もいろいろ。

それでも1年無事ここまでできたことは、
いろんなかたの協力があってこそだったかなと思います。

来年に向けての課題もいっぱい。
課題があるってことは、伸びしろがいっぱいあるってことなので
まだまだ期待してくださいね。

それでは。

まっちゃ~。

有機秋碾茶製造始まりました。

こんにちわ。
静岡県島田市で有機栽培で碾茶・抹茶を栽培から販売までしているMatchaOrganicJapanです。

今年の秋碾茶の製造が始まりました。
今年は新工場が設立して1年目。すべてが初めてです。

秋碾茶ももちろん初めて。

日々悩みながら試行錯誤しながら良い製品になるようにがんばっています。

晴れの日が続くので、どんどん進みますよ~。

MOJの動画を作っています。

こんにちわ。
世界を笑顔にする抹茶づくりにはげむお茶農家MatchaOrganicJapanです。

今年はいろいろと動いている年になっています。
今日は、動画撮影。

工場長と農場長がインタビューされてます。
かみかみですけどね。そこが農家らしいですかね。

お茶農家ならではで、いろいろと発信していければいいなと思っています。

出来上がりが待ち遠しい。

有機栽培の抹茶を作る情熱が伝わるかな。

今の畑は秋番茶にむけてせっせと準備をしています。
秋碾茶もすぐそこ。

オンラインショップ再開します。

こんばんわ。

お待たせいたしました。
少しずつですが、オンラインショップを再開しました。

まずは、No001とNo002の2種類から。
まだ慣れていないため、発送に少々お時間を頂くかもしれませんが、
よろしくお願い致します。

有機栽培で大切に育てられたMatchaOrganicJapanの抹茶をぜひお試し下さい。

No001は、品種おくみどりの抹茶です。
茶筅で点てて飲んでもらってもよし、ちょっと高級な抹茶ラテを作ってみるもよし、幅広く楽しめます。

No002は、品種やぶきたを使用。カフェでも使用しています。
おうちで本格的な抹茶ラテを作ってみてはいかがですか。

商品の紹介はまた後日詳しく載せますね。

オンラインショップはこちらからどうぞ

https://matcha.official.ec/

それでは、よろしくお願いします。

オンラインショップ再開へもう少しです。

こんばんわ。
静岡県島田市で有機栽培で抹茶を作っているお茶農家MatchaOrganicJapanです。

今年新工場が稼働してようやく出来たぼくらの抹茶。
みなさんのもとに届けやすくするために、現在オンラインショップ再開へ準備しています。

普段はお茶農家。
発送に少々時間を頂くこともあるかもしれませんが、暖かく気長に待ってもらえたらなんて思っています。

カフェMatchaMoreではドリンクメニュー等に使用していて販売もしていますが、
なかなか来れないお客様、特にこんな時代ですからね~。
早く気軽に注文してお届けできるようになればいいなとがんばっております。

また始めたらご連絡しますね。

それでは。

碾茶を評価して来年へつなげます。

こんばんわ。
世界に届ける抹茶を作るために日々前進なMatchaOrganicJapanです。

今日は、今年の碾茶を見比べてみました。

碾茶は煎茶と違って製造の工程が少なくて、生葉の状態がかなり製品品質において大きい割合を占めています。

それでも、蒸しの工程でぴしっと決まらないとやはり品質がぶれてしまいます。

僕たちMatchaOrganicJapanは今年新工場が稼働して1年目。
まだまだ改善点がたくさんあり、伸びしろもいっぱいある(はず)です。

来年さらなる高品質な碾茶、抹茶を届けるために勉強中です。

碾茶をお湯で出して、その茶殻をすくって出した色は、碾茶を挽いてできる抹茶の色に近いそうです。なのでこの時点で明るくでないとやはり良い抹茶にはなりません。

有機栽培の本物抹茶。

お楽しみに!

碾茶と骨と つれづれなるままに

こんばんわ。
静岡県島田市の鍋島という地域で有機抹茶を栽培しているMatchaOrganicJapanです。

碾茶の日々は続くよ~。
ってことで、まだまだお茶の摘採から製造まで工場は稼働しています。

この写真は抹茶の原料となる碾茶の写真。品種はやぶきたです。

こちらは骨といわれるお茶の茎の部分の写真↓

これはほうじ茶の原料になったりするみたいです。
煎茶の茎と違いますね~ぜんぜん。
骨って表現がまたいいですよね。

だんだんと暑い日が続くようになってきましたが、
みなさんくれぐれも水分補給を忘れないように。

そして、日々の健康にはお茶を飲みましょう!

れっつカテキンで勝て菌♪

新工場での碾茶製造が始まっています。

こんにちわ。
静岡県島田市の鍋島という地域で有機抹茶を栽培しているMatchaOrganicJapanです。

新工場が無事稼働して、1番茶の有機碾茶製造が始まっています。
日々、被覆をした茶畑を今度は被覆をはがして摘採しています。

現在中盤戦。

初めてなので、みんなであーだこーだいいながら、いろいろ挑戦しながら皆様によい抹茶が提供できるように日々お茶と向き合っています。

写真は、山の中の畑の摘採の様子。

葉っぱもよく、気持ちよくお茶刈りもできます。

次回は少し工場の中なんかも紹介しようかなと思います。

それでは~。

茶畑に被覆をしています。

こんばんわ。
静岡県島田市で世界に届けるオーガニック抹茶を栽培から販売まで行っているお茶農家MatchaOrganicJapanです。

抹茶の原料である碾茶は、茶畑に被覆をすることでうま味成分であるテアニンが増えまた、色の成分であるクロロフィルが保たれ良い色と味になります。

茶畑に黒い覆いをして日光をさえぎるのです。
なかなか大変な作業ですが、ひとつひとつ丁寧にかけていきます。

被覆をしてから20日ほど経過すると摘採をする時期となります。

そうなると新しい工場が本格稼働してきます。

ぼくらの新しい1ページのはじまりです。

期待してお待ちください!

新芽が動き始めました。

こんばんわ。
静岡県島田市で有機栽培で抹茶を作っているお茶農家MatchaOrganicJapanです。

だんだんと1番茶が近づいてきました。
畑の芽も動き始めて、いよいよといった感じです。

抹茶の原料となる碾茶を作るためには、お茶畑を黒い資材で覆って日光を遮り、色と味をよくするようにします。
被覆作業といいます。

だいたい、新芽が1芯2葉くらいから2週間以上黒い資材で覆って日光をさえぎります。

この作業がはじまると本当に1番茶が近づいてきた気がします。

しんちゃんとだいしんくん中心にこつこつと被覆をしていきます。

こうごきたい!

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