こんばんわ。
静岡県島田市の鍋島という地域で有機栽培で碾茶から抹茶まで栽培から販売まで行っている農家集団のMatchaOrganicJapanです。
今年もお茶畑の植え替えを行いました。
いままでは、やぶきたという煎茶向きの王道な品種が植えてありましたが、
今度は抹茶の原料となる碾茶向きの品種に植え替えました。
今年は、おくみどり、せいめいがメインの植え替えとなりました。
植え替えるのは手作業。
この植える作業が座ってやるのでなかなか腰にきます。
1日やれば次の日は、足腰がくたくたです。
今年は、いろんな方の協力もあり、無事2日間で植えることができました。
今年植えて、収穫できるのは早くて5年後。
それまでは、毎年草取りなどで大きく元気に育ってくれるように管理をしていきます。
野菜と違って植えてすぐ収穫できるようにならないので、難しいです。
それでも、大きくなって収穫できるようになれば、とてもよい抹茶になるので今から楽しみです。
うまく育ってくれますように。
でわ。
クラウドファンディング始めました!!おしゃれな抹茶セットを作りたい!
静岡県島田市で世界に届けるオーガニック抹茶を栽培から販売まで行っている農家集団MatchaOrganicJapanです。
突然ですが、9月9日より、クラウドファンディングサイト「BOOSTER」にて、もっとお茶を身近でお洒落に楽しめる新しいプロダクトを制作するクラウドファンディングをスタートします!
ぼくたちにはもちろん、みなさんの身近にもあるお茶を、もっともっと、どこでもいつでも、自由に一緒に楽しめるような時間を共有したいと、どこでも抹茶が楽しめる「MATCHA TO GO 野点セット」を企画しました。
【タイトル】MIRUIプロジェクト オシャレな抹茶おでかけセットを作りたい!
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/256738
挑戦期間:11/22まで
おしゃれなバッグに便利な茶筅セットもつけて気軽にどこでも抹茶を楽しんでもらうことをイメージしています。
リターンの内容も今回限りの特別な価格や商品をご用意しています。
今年新しい工場が稼働して、耕作放棄地を再生するところから始めて、手探り状態だった自分たちが、工場をもち、そしてこうしてみなさんのもとへ有機栽培で育てられた抹茶を届けられるところまできました!
僕たちは届けるだけでなく、一緒に楽しめたり、共感出来たり、みなさんとそういうところまでご一緒させて頂ければと思っています。
そのひとつとして、今回初めてクラウドファンディングに挑戦してみました。
このセットをもってみんなでお出かけ出来たらいいな。
ご支援よろしくお願いします!!
MatchaMore静岡伊勢丹でOPENしています。
こんにちわ。
世界に愛されるオーガニック抹茶づくりを目指しているお茶農家集団
MatchaOrganicJapanです。
MatchaOrganicJapanのカフェ「MatchaMore」ですが、
現在静岡伊勢丹でもOPENしております。
マッチャモアISETANのテーマは『チャレンジと実験』
新しい取り組みをすぐに取り組む場所ですので、いつも発見があるマッチャモアにしたいと思います。
お茶のまち静岡で、新しいお茶の発信をGood Tea Lab. の石橋さんとしていきますので、お気軽に足を運んでみてください。
MATCHA MORE ISETAN
7階テナント
営業日時:毎週土曜、日曜
11時~17時
よろしくお願いします。
島田市身成の本店は、日曜営業でOPENしております。
本店の方はかき氷もありますので、ぜひお立ち寄りください。
茶畑に被覆をしています。
こんばんわ。
静岡県島田市で世界に届けるオーガニック抹茶を栽培から販売まで行っているお茶農家MatchaOrganicJapanです。
抹茶の原料である碾茶は、茶畑に被覆をすることでうま味成分であるテアニンが増えまた、色の成分であるクロロフィルが保たれ良い色と味になります。
茶畑に黒い覆いをして日光をさえぎるのです。
なかなか大変な作業ですが、ひとつひとつ丁寧にかけていきます。
被覆をしてから20日ほど経過すると摘採をする時期となります。
そうなると新しい工場が本格稼働してきます。
ぼくらの新しい1ページのはじまりです。
期待してお待ちください!
3月22日の竣工式の様子 vol.2
こんばんわ。
静岡県島田市で愛される有機抹茶づくりを目指している農家集団MatchaOrganicJapanです。
3月に行った竣工式の様子を少し公開します。
vol.1では神事の様子を少しだけ紹介しました。
今回はそのあとに行った植樹の様子を紹介します。
毎年、良質な抹茶を作るために、それに合わせた品種に植え変えているのですが、今年は苗植えのタイミングと竣工式が重なったので、植樹をしてもらうことにしました。
お茶の苗を植えてから、収穫できるまでは5~7年かかります。
普通栽培より有機栽培の方が少し時間がかかります。
お茶の苗の成長に合わせて僕らも新工場とともに成長していく。
そんな気持ちもこめて行いました。
来年は、お茶の苗植え体験+工場見学なんかを企画してみんなでできるといいな。
っと思います。
植樹した場所には札もつけてもらいました。
枯れないようにしっかりと管理させて頂きます!
それでは。
新工場で初めて碾茶製造を行いました。
こんばんわ。
静岡県島田市で世界に愛される抹茶をつくることを目標に集まった農家集団MatchaOrganicJapanです。
今日は、新しい工場で初めてお茶を製造しました。
本格稼働前の試運転になります。
全てが新しい機械。勉強はしてきましたが、煎茶とはまた違う世界。
わくわく。どきどき。はらはら。
使った葉っぱは、昨年の秋から伸ばしっぱなしにしてあった畑を昨日摘採して、本日製造しました。被覆もしてないので、色は普通のお茶と同じですが、何といっても本格のレンガ炉。
使い方によって、乾きすぎたり、においがなくなったり。
ちょうどよいところを探しながら、でも新しい機械なので冒険もしながら、いろいろ試しながらの製造となりました。
結果、良い機械を手に入れたなっという実感です。
今年の1番茶が待ち遠しいです。
工場見学なんかもできればやっていく予定なので、また見に来てくださいね。
では。
新工場稼働まであと少しです。
こんにちわ。
世界に愛される抹茶を作るMatchaOrganicJapanです。
さて、ただいま世界に愛される有機抹茶を作る工場を建設中で、
後少しで完成というところまできました。
先日、試験的に火をつけてみました。
これがぼくらの新しい灯になります。
3月中旬には完成して、お披露目できる予定です。
待ち遠しいです。
それでは。
工場完成まであと少しです。
こんにちわ。
静岡県島田市の鍋島という地域で有機抹茶を栽培しているMatchaOrganicJapanの村田です。
ぼくらの新しい抹茶の原料となる碾茶を作る工場がだんだん出来上がってきました。
昔ながらの本物のレンガ炉を使った工場です。
現在、業者さんが3月完成に向けて寒い中がんばってくれています。
それでも今年は少し暖かいので楽なのかな。
茶畑については、できれば今の時期はしっかりと冷えて欲しいですけどね。
みなさんにお披露目できる日も少しずつ近づいてきています。
それでは。