3月22日 竣工式の様子 vol.3

こんばんわ。
静岡県島田市で世界に届ける有機抹茶を栽培している農家集団MatchaOrganicJapanです。

竣工式の1コマ。最終回。
改植した茶畑に畳を敷いて、少し楽しんでみました。

一人一人がお茶を点てて、仲間にお出しする。

そして、最後に記念にハイポーズ。

まじめな部分。楽しむ部分。全てMatchaOrganicJapanです。

現在は、コロナウィルスの影響で世界が大変な時代となりました。
お茶も免疫力向上にはかかせない飲み物です。

抹茶もある意味エナジードリンクです。

みんなでこの危機をふんばって乗り越えて、
出口を迎えたあとは、めいいっぱい楽しみましょう。

今は踏ん張り時です。一人一人の心掛けが明日につながります。

One for all、all for one


3月22日の竣工式の様子 vol.2

こんばんわ。
静岡県島田市で愛される有機抹茶づくりを目指している農家集団MatchaOrganicJapanです。

3月に行った竣工式の様子を少し公開します。

vol.1では神事の様子を少しだけ紹介しました。
今回はそのあとに行った植樹の様子を紹介します。

毎年、良質な抹茶を作るために、それに合わせた品種に植え変えているのですが、今年は苗植えのタイミングと竣工式が重なったので、植樹をしてもらうことにしました。

お茶の苗を植えてから、収穫できるまでは5~7年かかります。
普通栽培より有機栽培の方が少し時間がかかります。

お茶の苗の成長に合わせて僕らも新工場とともに成長していく。

そんな気持ちもこめて行いました。

来年は、お茶の苗植え体験+工場見学なんかを企画してみんなでできるといいな。
っと思います。

植樹した場所には札もつけてもらいました。
枯れないようにしっかりと管理させて頂きます!

それでは。

新工場の竣工式を行いました vol.1

こんばんわ。
静岡県島田市で世界に愛される抹茶づくりを目指し有機栽培を行っているMatchaOrganicJapanです。

この度、ついに僕らの新しい碾茶工場が完成し、竣工式を行いました。

待ちに待った瞬間です。

これからは今まで以上に、よい商品をよいサービスを届けられるようになります。

今回は、その1コマである神事の1場面。
今日から少しずつ場面を紹介していきます。

僕らの新工場での神事。
気持ちも引き締まります。新しい工場に響く言葉。思い。

ここからリスタート。

スタートスタート。ここから始まる。
新しい日が来た 僕らの スタート。
(歌詞引用少し替え歌) 

懐かしい歌を思い出します。

では、次回お楽しみに。

新工場稼働まであと少しです。

こんにちわ。
世界に愛される抹茶を作るMatchaOrganicJapanです。

さて、ただいま世界に愛される有機抹茶を作る工場を建設中で、
後少しで完成というところまできました。

先日、試験的に火をつけてみました。
これがぼくらの新しい灯になります。

3月中旬には完成して、お披露目できる予定です。
待ち遠しいです。

それでは。

よりより抹茶を作るための改植を行っています。

こんばんわ。
静岡県島田市の鍋島という地域で有機栽培による抹茶を作っているお茶農家のMatchaOrganicJapanの村田です。

お茶にはいろんな品種があることをみなさん知ってますか?
一番有名なのは、やぶきたという品種です。
最近では品種が多くなってきていますが、昔はやぶきた品種ばかりでした。
それだけ、優秀な品種なのです。

ただ、抹茶の原料である碾茶にする場合は、もっと向いている品種があります。
そこで、よりより抹茶を作るために、ぼくらも毎年改植という植え替える作業をしています。
写真は、もともと茶畑だったところの茶の木を抜いて、更地にして作り直している所です。

お茶の木の寿命は100年といわれていますが、収穫を繰り返すと年々気も弱るので、最近は100年はもたないです。
改植という作業は、大変ですが良質なお茶や抹茶を作るためには必要な作業になります。

植え替えてから収穫できるまでには5年以上かかります。途方もないです。

でも、みなさんに良い抹茶を届けるために、ぼくらは毎年改植をやっていきます。

苗植え体験や苗づくり体験もやってますので、またチェックしてくださいね。

それでは。

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