こんばんわ。
静岡県島田市で有機栽培で抹茶を作っているお茶農家MatchaOrganicJapanです。
だんだんと1番茶が近づいてきました。
畑の芽も動き始めて、いよいよといった感じです。
抹茶の原料となる碾茶を作るためには、お茶畑を黒い資材で覆って日光を遮り、色と味をよくするようにします。
被覆作業といいます。
だいたい、新芽が1芯2葉くらいから2週間以上黒い資材で覆って日光をさえぎります。
この作業がはじまると本当に1番茶が近づいてきた気がします。
しんちゃんとだいしんくん中心にこつこつと被覆をしていきます。
こうごきたい!