こんばんわ。
静岡県島田市で有機栽培で抹茶を作っているお茶農家MatchaOrganicJapanです。
今年新工場が稼働してようやく出来たぼくらの抹茶。
みなさんのもとに届けやすくするために、現在オンラインショップ再開へ準備しています。
普段はお茶農家。
発送に少々時間を頂くこともあるかもしれませんが、暖かく気長に待ってもらえたらなんて思っています。
カフェMatchaMoreではドリンクメニュー等に使用していて販売もしていますが、
なかなか来れないお客様、特にこんな時代ですからね~。
早く気軽に注文してお届けできるようになればいいなとがんばっております。
また始めたらご連絡しますね。
それでは。
かき氷始めました。
こんばんわ。
MatchaOrganicJapanのです。
MatchaOrganicJapanのカフェであるMatchaMoreでは、
今年もかき氷をはじめました。
自分たちで作った抹茶をふんだんに使った人気商品です。
今年は昨年からバージョンアップしまして、また違う味が楽しめます♪
お立ち寄りを~。
現在、いつものトンネル抜けて右折する道が通行止めとなっております。
気を付けて通ることはできますが、
安全な道は島田側からきて川口の交差点を直進してもらってきて頂くほうが
安全だと思います。
少々山道なのでお気をつけてお越しください。
それでは。お待ちしております。
碾茶を評価して来年へつなげます。
こんばんわ。
世界に届ける抹茶を作るために日々前進なMatchaOrganicJapanです。
今日は、今年の碾茶を見比べてみました。
碾茶は煎茶と違って製造の工程が少なくて、生葉の状態がかなり製品品質において大きい割合を占めています。
それでも、蒸しの工程でぴしっと決まらないとやはり品質がぶれてしまいます。
僕たちMatchaOrganicJapanは今年新工場が稼働して1年目。
まだまだ改善点がたくさんあり、伸びしろもいっぱいある(はず)です。
来年さらなる高品質な碾茶、抹茶を届けるために勉強中です。
碾茶をお湯で出して、その茶殻をすくって出した色は、碾茶を挽いてできる抹茶の色に近いそうです。なのでこの時点で明るくでないとやはり良い抹茶にはなりません。
有機栽培の本物抹茶。
お楽しみに!
MatchaMore営業再開します。
【ながらくお待たせしました】
いよいよ、明日6/14(日)からMatchaMoreの営業を再開します!
新工場での製造もひと段落しまして、安全に配慮して営業ができる体制となりましたので、カフェの営業を再開いたします。
お客さまには入り口でアルコール消毒をさせていただき、マスク着用にて入店いただきます。イートインもテイクアウトもできますが、混雑具合いではテイクアウトのみの対応をさせていただく場合がございますので、ご了承くださいませ。
▪️営業時間:11時~16時
▪️静岡県島田市身成1476-2
新工場での碾茶製造が始まっています。
こんにちわ。
静岡県島田市の鍋島という地域で有機抹茶を栽培しているMatchaOrganicJapanです。
新工場が無事稼働して、1番茶の有機碾茶製造が始まっています。
日々、被覆をした茶畑を今度は被覆をはがして摘採しています。
現在中盤戦。
初めてなので、みんなであーだこーだいいながら、いろいろ挑戦しながら皆様によい抹茶が提供できるように日々お茶と向き合っています。
写真は、山の中の畑の摘採の様子。
葉っぱもよく、気持ちよくお茶刈りもできます。
次回は少し工場の中なんかも紹介しようかなと思います。
それでは~。
茶畑に被覆をしています。
こんばんわ。
静岡県島田市で世界に届けるオーガニック抹茶を栽培から販売まで行っているお茶農家MatchaOrganicJapanです。
抹茶の原料である碾茶は、茶畑に被覆をすることでうま味成分であるテアニンが増えまた、色の成分であるクロロフィルが保たれ良い色と味になります。
茶畑に黒い覆いをして日光をさえぎるのです。
なかなか大変な作業ですが、ひとつひとつ丁寧にかけていきます。
被覆をしてから20日ほど経過すると摘採をする時期となります。
そうなると新しい工場が本格稼働してきます。
ぼくらの新しい1ページのはじまりです。
期待してお待ちください!
3月22日 竣工式の様子 vol.3
こんばんわ。
静岡県島田市で世界に届ける有機抹茶を栽培している農家集団MatchaOrganicJapanです。
竣工式の1コマ。最終回。
改植した茶畑に畳を敷いて、少し楽しんでみました。
一人一人がお茶を点てて、仲間にお出しする。
そして、最後に記念にハイポーズ。
まじめな部分。楽しむ部分。全てMatchaOrganicJapanです。
現在は、コロナウィルスの影響で世界が大変な時代となりました。
お茶も免疫力向上にはかかせない飲み物です。
抹茶もある意味エナジードリンクです。
みんなでこの危機をふんばって乗り越えて、
出口を迎えたあとは、めいいっぱい楽しみましょう。
今は踏ん張り時です。一人一人の心掛けが明日につながります。
One for all、all for one
3月22日の竣工式の様子 vol.2
こんばんわ。
静岡県島田市で愛される有機抹茶づくりを目指している農家集団MatchaOrganicJapanです。
3月に行った竣工式の様子を少し公開します。
vol.1では神事の様子を少しだけ紹介しました。
今回はそのあとに行った植樹の様子を紹介します。
毎年、良質な抹茶を作るために、それに合わせた品種に植え変えているのですが、今年は苗植えのタイミングと竣工式が重なったので、植樹をしてもらうことにしました。
お茶の苗を植えてから、収穫できるまでは5~7年かかります。
普通栽培より有機栽培の方が少し時間がかかります。
お茶の苗の成長に合わせて僕らも新工場とともに成長していく。
そんな気持ちもこめて行いました。
来年は、お茶の苗植え体験+工場見学なんかを企画してみんなでできるといいな。
っと思います。
植樹した場所には札もつけてもらいました。
枯れないようにしっかりと管理させて頂きます!
それでは。
新工場の竣工式を行いました vol.1
こんばんわ。
静岡県島田市で世界に愛される抹茶づくりを目指し有機栽培を行っているMatchaOrganicJapanです。
この度、ついに僕らの新しい碾茶工場が完成し、竣工式を行いました。
待ちに待った瞬間です。
これからは今まで以上に、よい商品をよいサービスを届けられるようになります。
今回は、その1コマである神事の1場面。
今日から少しずつ場面を紹介していきます。
僕らの新工場での神事。
気持ちも引き締まります。新しい工場に響く言葉。思い。
ここからリスタート。
スタートスタート。ここから始まる。
新しい日が来た 僕らの スタート。
(歌詞引用少し替え歌)
懐かしい歌を思い出します。
では、次回お楽しみに。
今年の苗植えが始まりました。
こんばんわ。
静岡県島田市で愛される抹茶づくりをしているお茶農家集団MatchaOrganicJapanです。
茶畑も毎年摘採をしてくると年もとり、疲れてしまうので何十年に一度改植という作業をして植えなおします。
また、今までは煎茶向けの品種を作っていましたが、今後は抹茶に向いている品種に植え替えながらより良い抹茶を作るための畑づくりをしていきます。
今年も元々のやぶきたという品種から抹茶にむいた品種つゆひかりに植え替えます。
昨年の夏くらいから、古い茶の木を抜き、畑を耕し、植える準備をしてようやく植える時期になりました。
これから1週間くらいで植えていきます。
これが未来につながる畑になると思うと、手を抜けません。
植えるのも一苦労なんですけどね。
植えて収穫できるようになるまで、5年~7年。長いです。
まずは、植えます!
こうごきたい!